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価値観・金銭感覚の違い

2014/07/17

夫婦とは、もともとは赤の他人の二人が結婚することによってできるものです。もともと気が合っていていつまでも仲良しな夫婦もたくさん存在しますが、多くの夫婦はどこかしら不平や不満を抱えながらも、話し合いをしたりどちらかが妥協することで何とか夫婦として結婚生活を継続しているという夫婦も決して少なくはありません。よく言われる言葉ですが、育ってきた環境が違うため、食べ物の好みや生活習慣、趣味などすべてが一致するなどということはなく、お互いに譲り合ったり理解しあって生活していくのです。しかし、どうしても理解しがたいこともなかにはあり、それが離婚への引き金になることもあります。多くの場合、価値観や金銭感覚の違いは結婚生活を継続させるうえで致命的なものであると考えている人が多いです。特にお金の問題は生活に直結するものなので、家計を任されることの多い奥さんの方が重要視する傾向にあります。ですから、旦那さんが自分で稼いだお金だからといって浪費をするようだと、奥さんの中には不満が蓄積し、離婚という形で表面化する場合があります。価値観においても歩み寄れる程度の違いならしかりした話し合いで解決できる場合もありますが、あまりにも開きがある場合は離婚へと進むこともあります。

夫婦の会話の満足度について

2014/07/17

夫婦ではきちんと会話をしているものでしょうか。
子供とはたくさん会話をしていたとしても、きちんとできていない可能性があります。
例えば、夫ときちんと話が出出来ているという妻はどのくらいいるものでしょうか。
その満足度は、3割程度ととても少なくなっているのです。
ですので、ほとんどの人は夫婦できちんと話せていないという風に思っているという事になるのです。
妻の言い分としては、子供の事についての相談や、今日あった出来事などいろんな話を夫としたいと思っているのです。
しかし、夫の言い分としては、仕事から疲れて帰ってきているのだから、そんな話を聞くよりは早く寝てしまいたいと思いながら話を聞いている人もいるでしょう。
そうなってしまうと、ただ味気ない返事をするだけになってしまい、きちんと話ができているという風に妻が思ってしまっている可能性があります。
それがエスカレートしていくとなると、妻は満足に話ができていtないという風に不満や不満を抱くようになってしまうのです。
そんな状態になると、コミュニケーションも取れていないという事になりかねませんので、妻の不満もピークに達してしまえば、熟年離婚となってもおかしくありませんので、普段からきちんと話をするようにしておくといいでしょう。

熟年離婚と妻

2014/07/17

現在の日本では離婚する夫婦が4組に1組とも言われていますが、その中でも近年増加の一途をたどっているのが熟年離婚というある程度年齢を重ねてからの離婚です。
この場合はほとんどが妻側から離婚の申し出から離婚になるケースが多いです。
離婚の原因は一つではないことが多く、長年連れ添っている経過の中で、様々な不満が募りに募って離婚という形で爆発してしまうのです。
特に多いのが夫が60歳から65歳までの間に離婚を切り出されるケースです。
これは、妻が夫の会社の定年のタイミングを狙って離婚を切り出すことが多いためであり、やはり夫の定年後自宅で夫と二人きりで過ごすことに嫌気がさしている証拠でもあります。
もちろん、女性はかなり計算高い生き物ですから、長い年月をかけて離婚の準備をしていることがほとんどです。
夫が気付かないだけで、どんどん不満をため込みながら離婚後の生活のことや財産分与や慰謝料などの法的な手続きについても調べているのが女性の怖いところです。
そして、男性はこのような部分にとても鈍いので、ほとんどの場合が女性のこのような気持ちの変化に気づきません。
定年を迎えてさぁ第二の人生を謳歌しようと考えているときに離婚を突き付けられるわけですから、夫としては悲惨ですよね。
このようなことにならないように、男性は普段から結婚相手の女性に愛情を注ぐことが大切なのです。

支払われていない退職金と財産分与

2014/07/17

熟年離婚が増えている現在、問題として増えているのが、夫の退職金の財産分与です。
先に結果から言いますが、支払われていない退職金は、妻に分与される対象となります。

財産とは、目に見える現金、貯金、預金、動産不動産ばかりではありません。

有価証券や知的財産権、そして将来的に財産と見なされる退職時のお金も財産です。
ですので、退職時に夫に支払われる予定の金銭があれば、分与の対象となるのです。

分与が為される場合、一般的には婚姻期間に応じて金額が算出される事になる事が多いです。
ただし、受給される確率が高い事が条件で受給までの期間が長すぎる場合、分与対象とならないケースもあります。

例えば結婚後、数年で離婚した夫婦がいたとしましょう。
妻は慰謝料を受け取るとしても、夫の退職時の金銭を受け取るケースはほぼありません。

ポイントは財産と見なされる確率です。
熟年離婚といっても、年齢は人によって異なっており、勤め先の受給開始日も異なります。

よってまずは財産と見なされるかどうかを弁護士に相談しておくと良いでしょう。
予め、受給される金額を把握しておく事も重要で、計算だけでもしておくとスムーズに離婚と分与を行えます。
少しややこしい問題ですが、1つずつハードルをクリアしていってください。

合意分割の内容について

2014/07/17

以前の日本では、離婚後の年金の分割制度がなかったために、特に熟年離婚をされた女性は経済的に困窮してしまい、これが社会問題にもなりました。
そこで、離婚後の女性の生活の安定を図ることを目的に、平成19年4月からは離婚の際に年金を分割できる制度が導入されました。
これは、お互いの厚生年金部分を2分の1を上限に分割することができる制度です。
ただし、婚姻関係にあった期間のみの算定になりますので、独身時代は分割期間には含まれません。
そして、平成19年4月以降の婚姻関係にあった部分は法定的に2分の1の割合が適用されますが、それ以前の部分についてはお互いの合意によって分割割合が変わります。
つまり、お互いの話し合いで年金分割の割合を決めてください、ということです。
ただし、合意分割はあくまでお互いの合意が得られた場合であり、もしもこの話し合いが決裂した場合においては調停、それでもダメなら裁判で分割割合を決めるということになります。
合意が成立した場合においては、離婚成立後にその分割内容を記した書類を年金事務所に持参すればそのとおり処理してもらえます。
まずはこの制度の内容をよく知り、お互いが納得できる金額で決着できるようによく話し合うことが大切です。

年金分割制度ってどんなの?

2014/07/17

夫婦が離婚をする時に、貰えるべき年金を夫婦で分割して受け取るという、年金分割制度というものがあります。
妻が専業主婦であったり、収入が殆どなく、夫の収入に頼って生活してきた場合、妻が離婚後の生活に困窮するのを防ぐための救済措置的な制度です。もちろん、夫婦が逆のパターンでも成立します。
いくら夫が自分の稼ぎだと主張して分割をする意思をみせなくても、家庭裁判所に申し立てを行えば、殆どのケースで分割が認められますから、よく覚えておきましょう。
国民年金であれば50%、つまり2分の1を分割して得ることになります。
しかし、厚生年金や共済年金の場合は、報酬比例部分のみが分割対象になり、上乗せされる年金基金の分は対象とはなりません。
そして、分割の計算は分割対象となる夫婦の年金額を合計して2で割る方法で行われますから、例えば夫の年金が50で妻の年金が100と、妻の方が収入の多い場合には、離婚して分割をすると貰える年金が150から2で割った75しか受け取れなくなり、本来もらえる筈だった100よりも年金額が減ってしまうことになります。
離婚を考えるのは簡単ですが、いざ実行するとなると損をする場合もありますので、よく考えてから決断するようにしてください。

既に支払われている退職金と財産分与

2014/07/17

既に支払われている場合、退職金は妻にも財産として分与される事になります。
支払われる事になる金額の計算は、婚姻期間と勤続年数と配偶者の貢献度の割合から算出されます。

既に支払われるケースで財産分与でポイントとなるのは、退職金の額です。

例えば、離婚する前に金銭が全て使われてしまっている場合、夫婦で使い果たした事と見なされます。
よって使い果たした後に離婚しても、分与となる財産がないと見なされ、受け取る事が難しくなります。

離婚前に金銭が残っている場合、先に説明した要素から総合的に判断され財産は分与されます。

離婚が成立し、財産に関する話し合いが長く続いている場合、注意が必要です。
これは財産を請求する期間は2年までと決まっているためです。
話し合っている間に財産を取得する権利が消失していては意味がありません。
注意しておきましょう。
離婚前に話し合いを行なっている場合、問題ありません。

支払われている場合、離婚前なら分与は可能(財産が残っている場合)、離婚後であれば2年の間に請求しましょう。
このように要点を押さえておけば、離婚と財産の分与をスムーズに進める事ができます。
後は、可能であれば事前に弁護士に相談しておくと良いでしょう。

3号分割の内容について

2014/07/17

婚姻関係中に支払った年金保険料の影響を、離婚後も双方に公平に反映させるために設けられているのが年金分割制度です。この制度は、離婚後に片方の配偶者の納付実績の一部を分割し、もう片方の配偶者の実績とすることを目的としており、国民年金や国民、厚生年金基金以外の厚生年金保険および共済年金が対象となります。
この分割制度は合意分割と3号分割の2種類からなります。3号分割とは平成20年4月1日以降に離婚した人で第3号被保険者に該当する人が対象となる制度です。第3号被保険者とは厚生年金や共済年金に加入している第2号被保険者に扶養されている人のことをいい、満20歳以上から60歳未満の配偶者、いわゆる専業主婦(主夫)の人達がこれに該当します。
婚姻期間中この第3号被保険者であった人は、離婚日の翌日から2年以内に、現住所を所管する日本年金機構に分割請求をすることでこの制度を利用することができます。分割割合は2分の1です。ただしこの制度の趣旨ははあくまでも納付実績の分割です。したがって将来受け取る予定の年金の2分の1がもらえるわけではないことに注意する必要があります。またこの制度のメリットを享受できるのは、婚姻期間中の年金支払額が自分より相手方が多い場合のみであることも考慮しておかなければいけません

長年連れ添った熟年夫婦の危機

2014/07/17

現在の日本では熟年離婚の話題がマスコミなどにもよく取り上げられ、熟年離婚は今現在でも増加し続けています。
そして、熟年離婚の最も危険な夫側の年齢というものがあります。
それは、定年退職を迎える60歳ころから嘱託で働いていた方が退職をする65歳くらいまでの間です。
つまり、定年などで仕事を退職すると、今まで毎日仕事に出かけていた時間も毎日自宅で過ごすようになります。
お子さんが独立されている場合、妻側にしてみると夫と二人きりで過ごさなければならず、それが苦痛でたまらないというのが大きな理由のひとつです。
そしてもう一つの理由はズバリお金です。
熟年離婚を考える女性は、かなり長い時間をかけて離婚について思い悩み、さらには離婚に向けて準備をしてきています。
ですから、離婚に対する知識に関しては夫の何倍も妻の方があると考えたほうがよいでしょう。
そして、夫の退職金が出てから離婚するほうが有利だということもしっかり計算に入れています。
退職金は共有財産ですから財産分与の対象になるので、これを老後資金としてアテにしている部分があるのです。
また、現在では法律が変わり、夫の厚生年金部分を年金分割できるようになり、最大2分の1まで分割されるようになりました。
つまり、夫の厚生年金を妻が半分まではもらう権利を有しているのです。
このようなことが背景で、熟年夫婦による離婚が年々増加していますので、こうならないように普段から相手に愛情を注ぐことが大事なのです。